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七夕の日に食べる食べ物って何があるのでしょう?そうめん?なの?

   

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七夕といえば年に一回、織姫と彦星が想いを実らせて再会できる日。
そんな大切な人との出会いをお祝いするっていうのもいいかもなんえ思います。

家族や友達、恋人など。。。

さて七夕でのお祝いはどうすうるんでしょう?

たとえば端午の節句とかは「柏餅」
ひな祭りなら「ちらし寿司」
冬至には「かぼちゃ」
お彼岸の「御萩」


こういった行事の日には必ず食べ物がつきものですよね?


では?七夕で食べる食べ物ってなんでしょう?

ごちそうやお菓子などはあるのでしょうか?






◆七夕の食べ物ってそうめんだったんですね!?



じつは七夕の日に食べる食べ物はあるんです!!

それは「そうめん」

家庭での七夕のお祝いの料理なんです。
このそうめんは機織りの糸や天の川に見立てたものとも言われています。



なんでそうめんなのか?


ひょっとしたらホワイトデーみたいにお菓子業界の販売促進のごとく、
そうめん業界のイベントではないのだろうか・・・。



◆七夕にそうめんを食べるようになった歴史とは?



そうめん業界のイベントと思いきや、

実は七夕に「そうめん」というのは歴史が古くて、

平安時代から宮中における七夕の行事に「そうめん」は
欠かせない供え物とされていたんです。


七タは五節句の一つなんですよ。

1月15日七草
3月3日桃の節句
5月5日端午の節句
7月7日七夕
9月9日重陽の節句



笹の葉に願いを書いた短冊を飾り付けます。

料理にそうめんをお供えする理由は、

織物が上達しますようにという意味合いもあって
糸に見立てた「そうめん」を使用したとも言われています。




◆そうめんよりも以前に七夕に食べられていたものって?



で。。。さらに七夕のお菓子というか「索餅」という食べ物があります。

索餅は「そうめん」よりも前に七夕に食べられていた物です。
のちのちこの索餅が「そうめん」にかわりました。


そうなると歴史はさらに古く奈良時代にまで遡ります。


索餅が中国から日本に伝わったのが奈良時代。


◆この索餅をどうして7月7日に食べるようになったのか?



昔中国で7月7日に子供が亡くなった後に熱病が流行りました。

その病気の魔除けとして、
亡くなった子の好物である「索餅」をお供えしたことに始まります。


◆「索餅」ってどんな食べ物なの?その作り方は?



「索餅」とは、小麦粉と米の粉を練り、
縄のように細長くねじってあるお菓子みたいなものです。


■材料

・小麦粉(薄力粉)…125g
・牛乳…25ml
・卵…1個
・砂糖…20g
・油…大さじ半分


■作り方
まず小麦粉と砂糖をボールに入れてよく混ぜます。

次に卵と牛乳を混ぜたものをそこに入れてかき混ぜます。
(目安としてはダマが消えるまで)


その後生地に油を加えてさらに練り、ラップをして30分間放置。

だいたい3等分に分けて細長くのばした
真ん中を持ってコヨリ(三つ編み)のようにあわていく。


多めの油を敷いたフライパンで両面こんがりと焼いて
きつね色になったら完成です。


砂糖をまぶしたり、ハチミツをつけてたりして食べます。



◆まとめ



私も最初は知りませんでした。
まさか七夕の日にお供えするもがあるなんて。。。

てっきり短冊に願い事を書くだけなのかなぁと思っていました。


そうめんも良いですけど、その原型の索餅を子供と一緒に作ってみても
楽しい思い出になると思います。

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