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夏バテの原因を知り対策をすることで夏の疲れを回復しよう!!

   

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熱中症に気を付けたい夏。
そんな本格的な暑さがやってくる季節になると。。。

なんだか体がだるい。。。疲れやすい。。。食欲が無い。。。


そんな夏バテの症状が出ていたりしませんか?

どうしたらそういった夏バテを克服できるのか、その対策についてです。






◆夏バテの原因とはどんなこと?



・自律神経が不安定


外は気温が高く、室内は冷房が効いていて涼しい。
そんな温度差が激しい状況がこの季節には多々ありますよね。

暑いところから急激に涼しい所に行くと、

体はその変化に対応しようと自律神経が働き体温の調節をします。


こういった調節が日に何度も繰り返されると

自律神経が不安定になり、
その結果「目眩」「食欲不振」「頭痛」などの症状が引き起こされます。


さらに加えて日本の気候は湿度が高いので汗が蒸発しにくいんですよね。
発汗することで熱が放出されて体温調節できるはずが、

湿気のせいで上手く働かないのも自律神経が不調になる原因の一つです。


・水分不足


気温が上昇することで体内の温度も上昇します。
そこで体温を下げるために汗を出します。

その汗は水からできています。


その水は当然のごとく体内にある水分。

汗が出ることで体内の水分はどんどん不足していきます。


その水分が不足するとどうなるか?



体温を下げることができずに体のなかは高温のまま。
そうなると人間の体は不調をきたします。


さらにそういった脱水状態が続くと水分だけでなくミネラルもなくなりますから
熱中症になるというわけです。


・胃腸の働きが悪い



暑い時って汗をかき、喉が乾きますよね?

だからといって冷たい飲み物や食べ物(かき氷)などばかりを口にすると、
体の温度というよりも部分的に胃腸の温度が下がります。

温度が下がると冬に動物が冬眠するように動きが鈍くなります。
それと同じように消化器官である胃や腸の消化酵素の働きも低下。

そうなることで食欲もなくなります。

さらに食欲がなくなることでエネルギーの補給ができずに体力も低下し、
自律神経の働きも鈍くなるというわけです。


・睡眠不足



夏になると温度は上がります。
しかし温度の上昇は何も日中だけではありません。

昼間の熱が夜になっても下がらずに熱帯夜になる場合があります。


そうなると今度は暑くて寝れなくなります。

人間は寝ている間に成長ホルモンが出て体の疲労などを回復します。
しかし、この睡眠が不足することで回復する機会がすくなり、

翌日もなんだか疲れが残ったままの応対になり安いのです。




◆夏バテの原因に対してどのように対策すれば良いの?



こういった夏バテの原因に対して対策が必要となってきます。


その対策とは


1、クーラーは部屋の外との温度差をマイナス5度以内に


自律神経は体が急激に冷やされることで不安定になります。
ですからなるべく外との温度差がない方が調節の負荷が少なくて済みます。

温度差が高いことで体に想像以上のストレスがかかりますので、

5度以内にする対策はかなり有効なのです。


もちろん温度差を5度以内にするだけでは暑く感じるかもしれません。
そんな時は湿度も調節してみてください。

よく湿気が少ない地域では日陰に行くとすごく涼しく感じますよね?


それと同じで部屋の湿度を下げるだけでずいぶん涼しくなるものです。


湿度の目安は50%くらいがよく、寝苦しい夜も快適に眠れるようになります。


2、水分をこまめに補給



暑さに対して温度調節は汗で行います。
それにともない体内の水分は減っていきますから、こまめに補給が必要です。

一日の水分補給量の目安は1.5から2リットルの量を摂りましょう。

汗を沢山かいているときなどはわかりやすいのですが、
寝ている時やお風呂に入っている時には水分を失われやすいので気をつけてください。


摂取する飲み物は水が良いです。

コーヒーやお茶などはカフェインが含まれているので利尿作用が働き
余計に水分を体外に出してしまいます。


3、栄養の高い食べ物を採りましょう



食欲が低下すると疲労回復にも影響がでます。

そこで疲労回復に効果のある栄養素を含んだ食べ物がおすすめとなります。


疲労回復に良い栄養素とはビタミンB1とB2とクエン酸。

これらの栄養が含まれる食材とは


「ビタミンB1、B2」

・豚肉
・枝豆
・豆腐
・納豆
・うなぎ


「クエン酸」

・お酢
・レモン
・ゆず
・梅干し


また食前に胃腸を刺激することで活発になりますから
生姜やわさびなどの香辛料もおすすめです。


おすすめ料理としては

うな重(うなぎと山椒)
冷奴と生姜
冷やし中華と豚肉などです。



◆まとめ



以上が夏バテ予防もしくは夏バテになった場合の対策です。

夏バテは夏にあるのもですけれど、

秋口にかけても残暑で温度差が激しくなりますから、
秋バテにも気をつけてくださいね。


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