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新盆のお返しにつけるのしはどのようなもの?またどのように書くの?

   

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新盆では親族は提灯台を、
故人の知人などは香典を持参して法要に参加してくれます。


施主としては、

この提灯台や香典のお返しを用意しておくのですが、
その場合、引き出物をお返しとするケースが多く一般的であるといえます。


もちろんその引き出物にはのしを付けます。


さて、そののしなのですが、どのようなのしにすればいいのか?

また、なんてのし紙に書いたらいいのか?






◆どのようなのしにすればいいのか?



新盆のお返しで使うのしは黒白の水引が一般的ですが、
関西地方だと黄白の水引を使います。

地域によって適したのしの色が違ってくるので、あらかじめ確認しましょう。


とはいうものの。。。どっちなんだろう?


このように、どちらがいいのかわからなく悩んでしまう場合は、
黒白の水引にしておけば間違いがなくて安心です。

黄白の水引を使うのは、

こちらの方が良いと確実にわかっている時だけにした方がいいと思います。


◆なんてのし紙に書いたらいいのか?



さてのしには表書きを書くことになるんですが、

新盆のお返しの場合は、


・志
・新盆志
・御新盆志
・初盆志
・御初盆志
・新盆供養
・初盆供養


これらのうちどれか1つを上部のスペースに書きます。


初盆というのは新盆と同じ意味で、
地域によって新盆と呼ぶか初盆と呼ぶか変わるので、

水引の色と同じように事前に確認しておきましょう。


この場合も「どっちなんだろう。。。?」と悩んでしまうかもしれませんが、

意味としては同じなので、それほど気にしなくても問題ありません。


のしの下部には施主の名前、もしくは施主の家名、つまり○○家と書きます。
これも基本的に決まりはないので、どちらかお好きな方でかまいません。

家名の方が親族一同からのお返しという印象になるのでいいかもしれませんね。

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◆郵送などで頂いた場合



法要に参加できず、香典やお供え物を郵送などで送ってもらった場合も、
同様ののしを使ってお返しをします。

また、この場合はお返しと一緒にお礼状も供えるといいですね。




◆ちなみに。。。



ちなみにお返しとしては引き出物だけじゃなく食事を用意するのも一般的です。
法要後に親族や知人が一同に会して食事をする形です。


ただ最近では、

スケジュールの都合などで食事をゆっくりできない人も多いことから、
引き出物と一緒にお弁当をお返しすることも増えています。


食事を用意するのか、お弁当をお返しするのかも考えておきましょう。


ゆっくりできる人の分だけ食事を用意しておいて、
そうじゃない人の分はお弁当にしておくのも1つの方法です。

参加者の都合があらかじめわかっているなら、
それに合わせた対応をするのが理想的なおもてなしだと思います。


◆最後に



新盆は親族からも提灯台をもらい、
初めてのお盆ということで故人の知人も多く集まることが多いです。

お返しで失礼があれば親族はまだしも、
知人の方たちには不快な思いをさせてしまいますので、

のしの選び方や表書きについては十分注意しましょう。


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