暮らしに役立つ豆知識

暮らしに役立つ豆知識をいろいろ紹介しています。

赤ちゃんの夏風邪とは、どんな感じなのでしょう?

   

60490fd4a3ae114b77ff7f8ec54c14ac_s


私達にとって1番身近な病気というと風邪ですよね。

これは赤ちゃんにとっても同じで、
インフルエンザになりやすい冬はもちろんですが、

夏にも夏風邪というものがりますから注意しないといけません。


特に赤ちゃんの場合は、
言葉で自分の状態を伝えることができないので注意深く見守ってあげたいですね。






◆夏風邪の原因とは?



夏風邪に限りませんが風邪は基本的にウイルス感染が原因です。

インフルエンザもウイルス感染が原因です。

インフルエンザのウイルスの場合は、
冬になると活発に活動するため冬に多い病気というわけです。

その逆で、

夏にも風邪の原因になるウイルスはたくさん活動しています。
こうした夏風邪のウイルスは高温多湿を好みます。

その数は100から200ほどと言われていて、
かなりの数のウイルスが風邪を引き起こすことがわかります。


普通に考えると。。。気温が低いから風邪にかかりやすいんだろうと考えます。

ですから暖かい夏なら風邪の心配もないだろうとなるのですが、
これは大きな間違いです。


なぜなら、夏の場合は気温が高いので汗をかきます。
その状態でエアコンや扇風機に当たると体温が奪われ免疫機能が低下します。

なので親としても十分に注意してあげてください。




◆夏風邪の特徴



夏風邪の厄介なところは高熱が出て、しかもその症状が長期間に及ぶことです。

その意味では冬に流行するインフルエンザと同じくらい症状が重く、
ただの風邪と侮るのは危険です。


特に赤ちゃんは体力も少ないですし、

免疫力も弱いので夏風邪にならないように対策することが、
なによりも大切なポイントになります。


夏風邪の特徴的な症状としては、

・38度から40度くらいの高熱が出てなかなか下がらない
・下痢をしてしまう


といった、この2つです。


高熱が出た時はすぐに風邪だとわかりますが、
症状が下痢だけだとすぐには風邪と判断できないのも夏風邪の面倒なところです。

しかも風邪なので特効薬的な治療はありません。

基本的には安静にして熱が下がるのを待つしかないので困ってしまいますよね。


こういう時、解熱剤を飲みたいところですが、
解熱剤の使用は、なるべく控えましょう。

体は熱を出すことで菌をなくそうとしているのです。

解熱剤で熱を下げてしまうことで体に残っているウイルスで、
またぶり返す可能性があります。

温めると、免疫細胞が活性化しますから、
暖かい格好でしっかり休息をとらせてあげることが大切です。


とはいえ、

あまりにも高熱が出ていて食欲もなく体力が低下しているなと感じた時は、
飲ませてあげるべきですが、安易に飲ませすぎるのもよくありません。

お医者さんにまずは診察してもらいましょう。


◆最後に



そもそも夏風邪にならない予防策が重要です。
そのためにはウイルスを防ぐよう意識しましょう。


対策としては基本的なことですが、手洗いとうがいです。

この場合、赤ちゃんだけじゃなく親も手洗いやうがいをして、
ウイルスをなるべく除去するようにしましょう。

あと、体温が下がると免疫力も下がります。
ですからエアコンの使いすぎ、使い方にも注意してください。


赤ちゃんは自分じゃ対策できないので親の意識にかかっています。

夏風邪といっても深刻な状態になってしまう可能性もありますので、
油断しないでしっかりと赤ちゃんを守ってあげる、

これが親としての大切な役目ですね。


 - 健康 ,