暮らしに役立つ豆知識

暮らしに役立つ豆知識をいろいろ紹介しています。

壁紙に発生したカビの取り方で良い落とし方ってないものだろうか?

   

044388


壁紙の表面などにカビが発生してしまうと。。。

どれだけお手入れが徹底されているであろう家であったとしても、
不衛生で汚そうに感じてしまうものです。

しかも、賃貸などのケースになると、
壁紙(クロス)を交換しなければいけなくなる場合も出てきます。

そうなると、その交換分余計にコストが必要になってしまいます。


さらに。。。

カビというものは見栄えであったり、お金の面のことだけではありません。

壁紙にカビが繁殖しているっていうのは、
カビの胞子が家の中のあちこちに飛んでいるということなのです。

これは健康面から見ると非常によろしくない状況と言えます。


そのような理由から、
きちんと壁紙のカビを取って衛生的で健康的な環境にすることをお勧めします。






◆壁紙のカビの取り方はどのようにすればいいの?



壁紙のタイプに応じてカビの取り方は違いがあります。

どこにでもあるような白い壁紙(クロス)のときには、
カビキラーを利用することが一番手っ取り早く手間が掛からないやり方です。


カビキラーと聞いて想像するのは、
お風呂場などのカビ取りとして使用するという認識があると思います。

しかし、カビキラーはお風呂場という場所ではなく、
カビを対象に優れた効き目を見せる洗浄剤です。

そのためカビがあるなら壁紙であろうとも活用することができるのです。


◆注意点



しかしながら、カビキラーについては、
次亜塩素酸塩をメインの原料としている殺菌漂白剤です。

その殺菌漂白する働きでカビ色素汚れを取り除くものです。

カビを除去する効果が高いことに比例して、
色落ちしやすいというデメリットがあるのです。

だから、白い壁紙(クロス)のときにのみ、カビキラーは有効なのです。


◆使い方はどのようにすればいいの?



使い方に関してなのですが、掃除を開始するにあたり、
いきなり壁紙にダイレクトにカビキラーを吹きかけないでください。


まずは、目立ちにくい箇所においてお試しテストすることをおすすめします。


テストのやり方は簡単です。

綿棒にカビキラーを浸み込ませて壁紙の目立たたない隅の方などに塗ります。
しばらくの間放置しておいて、壁紙の状態を見てみてみるのです。

これによって、とりわけ不都合がなければ、壁紙にカビキラーを吹付けます。

30分から1時間後ぞうきんで奇麗に拭き取って下さい。


・ゴシゴシする必要はないの?


基本的にカビキラーは、こすらずにカビを落とす事が可能です。

もし落ちない頑固なカビの場合は、
ティシュどにカビキラーを染み込ませて、パックしてあげましょう。

それでも落ちない場合は、
壁紙の表面でなく奥から発生している可能性があり落ちない可能性があります。


また

吹きかけにくい所がありましたら、
スポンジや歯ブラシなどにカビキラーをつけて塗りましょう。




◆カビキラーは体に良くないのでしょうか?



カビキラーは、もともと戦争兵器として使用されていた、
次亜塩素酸ナトリウムという成分を家庭用洗剤として薄めたものもです。

そのため効力としては、かなり強いのです。

ですから絶対に換気を行いながら、
ゴム手袋とメガネを身に付けて掃除を行なってください。


・カビキラーを拭きとり忘れた場合は安全なのか?


カビキラーの場合、時間の経過とともに塩になります。
ですから、拭きとり忘れても体に害はありません。

不安な場合は仕上げとして水拭きをして奇麗にすればよいです。


◆カビキラーが使えない場合はどうするの?



壁紙が色物である場合など、
カビキラーをどうしても使う事ができないのであれば、

殺菌作用があるアルコールやエタノールでもカビ菌は退治できます。


やり方としては同じです。

こちらを塩茹する場合も壁紙が変色しないかまず最初にチェックしましょう。

大丈夫であれば雑巾やタオルに染み込ませて、
カビを叩くようにして確実に拭き取っていきます。

しかしエタノールでは殺菌はできるのですけど、
カビの汚れつまり色素は落ちません。

ですからカビキラーでなくとも漂白剤は必要となります。


カビキラーは塩素系で、白いものにしか使えませんが、
「ワイドハイター」などといった酸素系漂白剤においては、

色や柄があったとしても色落ちすることなしに気軽に利用できます。


◆カビを予防しましょう



どうにかこうにかカビを取り去っても、
何もしないでおいたら再びカビは現れて来る場合があります。

ですから、カビ掃除の後はカビを予防する仕上げをするといいですよ。


殺菌効果が期待できるタイプのものを吹き付けておくことによって、
カビの再発を阻止することが可能となります。


・じゃぁ何を使って予防すればいいの?


もっとも心配がなく効果が期待できるとされているのはミョウバン水です。

ですから、カビ掃除の後にミョウバン水をスプレーしましょう。

もしミョウバン水がゲットできないのだとすれば、
先ほどカビ菌を殺菌するのに有効だと紹介したエタノールでもOKです。



 - 暮らし・アイデア , ,