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エンディングノートの必要性|なぜ?誰のために?

      2015/02/08

エンディングノート 必要性 なぜ

自分の父親という身近な存在が亡くることで
初めて分かることもありますよね。

ホントに色々な手続きに追われてきちんと悲しむ暇がない。

とにかく、どこに何があるのかさへわからない。

身近な親であるはずなのに、
本当に知らないことは多いと思されます。

自分に何かあった時に困るのは、残された家族だったりします。

エンディングノートは、「家族への思いやり」ということだと感じます。



エンディングノートは誰の為に必要なノートなの?

◆家族の為に必要なノート

人間には、必ず訪れる「死」というもがあります。

それが突然の出来事であろうと、寿命を全うする場合であろうと、

残された家族のために書き残すことは、
死後、できるだけ家族に迷惑をかけないようにできる思いやりです。

例えば、

自分が使用している銀行の通帳、年金手帳、生命保険など

どこに保管してあるのか、
家族が知らない場合が多いんです。

そういったことを聞いてなかったがために
探すのに大変苦労するケースも多々有ります。

ですから
残された家族に少しでも負担が少なくなるよう何かあった時に、

必要なノートだと感じます。

◆自分のためにも必要なノート

普段自分の死について考えることってまずありません。

ですから、自分が今持っている持ち物について
全部パッと頭に浮かんで来ないですよね。

エンディングノートで自分の持ち物を記入していくことで、
今現在どれくらいの所有物があるのかがはっきりわかってきます。

その持ち物でいるもの、いらないものと区別する機会にもなります。

自分や家族にとってなにが必要なのかも分かりますし、
また知識も身についてきます。

ノートを書かずに、

頭のなかで
「あれも必要、これも必要」などと考えていても

なかなかまとまりませんし、なんだかめんどくさくなりますよね。

覚書程度でも書き出していくことで、
本当に必要なものって、意外に少ないんだと気づいたりもします。

改めて現在の自分を棚卸しすることで普段の生活にも役立ってきます。

エンディングノートは、
家族のためであるとともに自分のためでもあるんです。


エンディングノートは、いつから?年齢は?

では、

エンディングノートは、いつから始めればよいのか?
また何歳くらいから書きめるものなのだろう?

そのネーミング「エンディング」という響きから、
80歳とか90歳とかいうイメージを持つ人も多いようです。

しかし、
高齢だからどうこうってことではないんです。

もしもの場合を考えるのはとても大切な事。
だって人生いつ病気や万が一の事態になるか、誰も分からないんんですから。

それに、

高齢になってからあれこれ書き始めるのは体力的にも大変で面倒ですし、

思い出したり調べるのは結構困難なんじゃないでしょうか。

体力気力があるうちに、少しづつ書いていくもので
若い方でも年配の方でも必要なものだと思います。

エンディングノートには何を書けばいいの?

さて、実際書き始めようとすると
なかなかペンが進みません。

何をどう書いていけば良いのかがわかりませんよね。

内容的に記載することをざっと列挙してみます。


自分の基本情報
過去に住んだ場所
預貯金
カードの番号
不動産
印鑑の場所
保険
年金
家族構成
親族の家系図
知人
介護・葬儀などのしてもらいたいこと


軽くあげただけでもこんなにたくさんあります。

エンディングノートは、
基本的にどんなノートに書いても良いんですけど

無地のノートにいきなり書こうとしてもなかなか、思いつかないものです。

雛形やテンプレみたいな感じで、
なにを書けば良いのかがわかるほうが、気楽に書けますよ。

コクヨ<KOKUYO>の
もしもの時に役立つノート(エンディングノート)なんかは

人気が高く書きやすくて評判です。

まとめ

一昔前までは、隣近所とも交流があり、
近所の家族構成、親戚まで分かったような時代

ですが、いまは時代が変わって家族であっても
離れて暮らすことが多い世の中です。

齢や健康に関係なくいつ何が起きるかわかりませんから、
自分の為、そして家族の為に書いておくことは悪くないですよね。

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