暮らしに役立つ豆知識

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重曹って食べられない?食べれるの?何種類かあるのでしょうか?

   



重曹は毎日の生活の中に取り入れやすいものの一つではないでしょうか。

日本でも古くから重曹は人々の生活の中に根付いていました。
掃除や洗濯の際には合成洗剤以上の力を発揮して汚れを落としてくれます。

重曹の成分は自然物である塩と石灰を原料として作られています。
そのため自然に戻る力があることから環境にもやさしい成分というわけなのです。

つまり重曹はエコな暮らしに欠かせないアイテムの一つになっています。


そんな環境にやさしい重曹ですから食べても大丈夫なのでは?
それとも食べられない?のでしょうか?






◆重曹は食べられない?食べれる?



お掃除の特集では便利な掃除アイテムとして紹介されているのをよく見かけます。

また重曹を使ったレシピも見かけます。


となると。。。

重曹は食べれるのか食べられないのか、疑問のわくところです。
掃除に使った重曹をそのまま料理にも使えるのかな?


実は重曹には不純物の含有量によってグレードがあります。

そのグレードによって、
食品として使われたり、掃除や洗濯、工業用などに分かれているのです。


結論として、

重曹は食べられるものもあれば食べられないものもあるということになります。


食品に使われる重曹は、
ベーキングパウダーとしてお菓子作りなどによく利用されています。

その他にも炭酸系の飴(ソーダ飴)などの、
シュワシュワした発泡剤としても使われています。

多くの人が普段何気なく食べている物の中にも実はよく使われています。


特に重曹はクエン酸を混ぜると炭酸水にも変化するので、
飲み物としても口にする機会が多いのです。




・では掃除や洗濯用、工業用は食べれるのでしょうか?


食用と書かれているもの以外は不純物が多く含まれています。

成分としては同じものなのですが、食用の場合ですと、
きちんと食品衛生法に基づく規格を満たしている必要があります。

工業用になるとそういった基準はありません。


ですからホームセンターなどの掃除売り場で売っているような物には
「食べないでください」と注意書きが書かれています。


食べられないことはないが食べても保証ができないませんということです。

用途が違うことで不純物が多く含まれているので、
決して口に入れないことを忘れないようにしましょう。


◆食用だからといって。。。



食品用の重曹についてもあまり大量に摂ることはお勧めできません。

食用重曹の1日の摂取量は5グラム以下となっています。
多く摂取してしまうと塩分の摂り過ぎのような状態になってしまいます。

胃粘膜が荒れるなどの症状にもつながるので、1日の摂取量には注意が必要です。

とはいってもそれほどいっぺんに量を摂ることはほとんどありません。
ですから安心して使うことができます。

重曹を買う時には用途に合ったものを選ぶこと、
食用以外は決して口に入れないことを頭の中に入れておけば危険はありません。

食用とその他の用途に合わせた使い方を心がけましょう。



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