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ランニングマシンとジョギングの違いってなんだろう?

      2015/02/08

ランニングマシン ジョギング 違い

ジムの近くを通る時ガラス張りの向こう側では
ランニングマシンがずらりと並び、

多くの人が、走っている光景を目にします。

外でジョギングすることと、
ジムなどの室内でランニングマシンで走る場合とは何が違うのでしょう?


ランニングマシンで走れるようになっても

外では思ったようには走れないものなのんでしょうか?



ランニングマシンは、外で走るのと同じくらいの効果はあるのか?

ランニングマシンと外で走るのとでは、同じスピードで同じ時間走った場合
運動量(体にかかる負荷)が違います。

ランニングマシンと比べて外で走るほうが、運動量が多いんです。

◆なぜ外でジョギングした方が運動量が多いのか?

・蹴る力

ランニングマシンというのは、地面(ベルト)が回ってくれます。

それに対して、

外で走る場合は自分の足で地面を蹴って進むしかありません。

地面を蹴る力の分だけ運動量が増えるというわけです。

・環境の違い

室内環境は、ほぼ変化はありません。
それに対して外の環境は日によって違います。

風の強い日・・・特に向かい風の場合は負荷が高くなります。

気温・・・暑い日は体力を奪われやすいなど温度による影響での負荷。

路面状況の変化・・・平らな所、でこぼこの所、傾斜がある所での負荷。

障害物・・・通行人や車、自転車などの状況に応じて避ける動作の負荷。


・足への負担

ランニングマシンは、
ずっと平らなままですし、着地面はゴムでできていますから、

足への衝撃がすくない作りです。

それに対して、外の路面は変化します。

アスファルトは硬いので、衝撃を受けやすく足への負担は大きいです。

芝生や土ではまたその衝撃度合いも変わりますから
足首が路面に応じて、様々な衝撃を受けます。

これらの刻々と変化する環境においては、

体が対応しようとすることだけでも十分な負荷になってきます。

ですから、ランニングマシンよりもジョギングなどのほうが
運動エネルギーはたくさん消費されてしまうのです。

同じスピードで同じ時間走った場合は、
外で走るほうが運動量的には効果が高いといえます。

ランニングマシンと外で走るのと同じくらいの効果をだすためには?

ランニングマシンは設定がいろいろ変えることができます。

「蹴る力」をランニングマシンで補うためには、
傾斜を2.5度程度付ければ、同じ負荷が足にかかります。

風や気温や障害物などのによる負荷は同じようにはできませんが、

外を走る場合、自分のペースですが、
ランニングマシンでは、マシンのペースで走る必要がありますから、

心拍数を見ながら、
スピードを上げることで強制的に負荷をかけることができます。

そういった設定などで、外で走るのと同じくらいの近い効果は出せます。

まとめ

将来的に外で走ることが目標ならば、

路面環境による足への負担や温度や湿度、風などの影響にも対応できる
体にする必要がありますから

やはり外で走ることは絶対的に必要な事です。

しかし、
ダイエットと運動不足解消と体力アップというのが目的ならば

ランニングマシンでも十分に効果は出ますよ。

 - 健康