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インフルエンザワクチンの予防効果ってどうなんでしょうか?

      2015/02/08

インフルエンザワクチン 予防効果

インフルエンザワクチンの予防接種のことなんですけど、
予防接種って、ホントに予防効果はあるのだろうか?

よく耳にするのが予防接種をしたにもかかわらず、
インフルエンザに感染してしまったという話。

感染してしまうということは、
やっぱり予防接種には

インフルエンザの予防効果はないということになってしまうのでしょうか?




予防接種を受けたのにインフルエンザになるの?

予防接種を受けたから、
インフルエンザに感染しないということはありません。

感染する可能性が低くなるということです。

◆どうしてなのか?

インフルエンザには種類があります。

その種類は大きく分けて3つ。
A型、B型、C型の3種類と言われています。

毎年予防接種のワクチンを作るにあたって、
インフルエンザウィルスの形を予測して作ります。

あくまで、予測ですから100%的中するわけではありません。

ワクチンは型が違えば効果はありません。

特にA型インフルエンザウィルスは
ウイルスが突然変異しやく、ワクチンでの対策が難しいといわれています。

また的中した場合でも、
予防接種により抗体がある程度できていることで、

感染しても発病しないか、発病しても軽症で、重症化を防げる

そういった感じですから、絶対感染しないわけではないということです。

◆不活化ワクチン

また予防接種に使用されるのは不活化ワクチンといって

細菌やウイルスを殺して毒性をなくし、
免疫抗体を体につくる為のワクチンのこと。

それによってできる抗体は弱いということもあります。

◆体調による影響も大きい

ワクチンを接種したとしても、
インフルエンザが流行した時点での自分の体調が著しく悪い場合。

免疫力が低下しますので、

体力が落ちている時なども感染する可能性は高いと思われます。

インフルエンザワクチンの予防接種の意味はあるのか?

予防接種をしても感染してしまうなら、

予防接種を受ける意味はないと思われがちです。

しかし、インフルエンザワクチンの予防効果というのは
感染予防という意味だけではありません。

ワクチンを接種した人の80%は軽症で済むので、

重症化しやすい子供やお年寄りは予防接種の意味あります。

つまりインフルエンザワクチンの予防効果というのは、
重症化ならないように「軽く済ませる」効果ともいえます。

まとめ

インフルエンザワクチンの予防効果とは、感染しないわけではなく、

●感染する可能性を低くする効果。

●感染した場合でも、「重症化」にならずに「軽症」で済む効果。


このリスクを減らすことが目的にあると思います。


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