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熱中症の意外な盲点|かくれ脱水に気をつけよう!!

      2014/08/12

熱中症 盲点 かくれ脱水

◆熱中症は誰でもなる可能性があるんです!!

暑くなってくるとよく見かけるニュースの一つに
熱中症というのがあります。

熱中症になり倒れるといったことを耳にしたことはありませんか?

自分は大丈夫!!なんて思っていると

それが盲点になり
知らないうちにかくれ脱水になったりしますから注意が必要です。

よく思われがちなのは、
体力が衰えてる高齢者が成りやすいとか

体力のない赤ちゃんだとか子供が熱中症にかかりやすいと思われがちです。

確かに間違ってはいません。

ですが、若い人でも老人でも誰でも、かかる人はかかります。






◆そもそも熱中症とはなんでしょう?


熱ケイレン(軽度)

大量に汗を流した後に、
体温の上昇はありませんが、突然の痙攣で生じます。

塩分やミネラルの補給不足からくるものです。

熱失神(軽度)

日光のしたでの長時間の運動や労働。
または室内での高温多湿で起きます。

脱水による血液の循環が悪くなることで発生します。

熱疲労(中度)

大量の汗に対しての水分補給が追いつかない
脱水症状になった時に起きます。

熱射病(高度)

体温が40度以上で、意識に障害をきたすこと

これらを総して熱中症といいます。


◆どうして熱中症になるんでしょう?

熱中症は、

体の中にあるミネラルや水分がなくなり、
血液の循環が悪くなります。

これが脱水症状ですよね。

体の水分がなくなることで、
体温を調節できなくなり熱が体内に留まってしまい

体の機能に障害を起こすことでなります。

◆熱中症は、かくれ脱水がやっかいなんです

脱水症状とは?

体の中の水分がなくなること。
水分といっても、水だけでなくミネラルもふくめた体液のことです。

人間の体は50~75パーセントは水でできているから
その水分が失われると体として機能しなくなります。

じゃぁ、かくれ脱水って?

脱水症状の手前の状態のことをいいます。

体感では気づかない場合が多いんです。

かくれ脱水の症状って?


口が渇いて粘々する
体がだるく感じる
食欲がない


など、ただの体調不良かな?と感じるていどの症状です。

高齢者や赤ちゃんや子供が熱中症にかかりやすいのは
気づきにくいからでもあります。

また若い人でも、ただの体調不良とか、気合が足りないとかで
見過ごしがちです。

脱水症状になったと自覚した状態では
すでに中高程度の脱水状態


こうなってからでは、すでに熱中症と隣わせな状態。

いつ熱中症になってもかしくないんです。

ですからこのかくれ脱水の段階に
もしくはなる前に防がなくてはなりません。



◆熱中症でのいちばんの対策

無理をしないこと!!

屋外での運動、作業。
室内でのクーラーのがまん。
普段しない農作業や庭いじり。
お出かけ。

こういったことにとにかく無理をしないこと。

一定時間ごとに休憩を入れること。

そして水分補給をマメにすること。

これだけで、かなり違ってきます。

普段からの、水分補給の習慣を心がけましょう。

◆水分補給について

コーヒーやお茶でカフェインが含まれているのは避けましょう。

カフェインは水分を体から出す働きがあります。

スポーツドリンクをそのまま飲むのではなく、
なるべく薄めて飲みましょう。

糖分が多いので、別の病気になる可能性があります。

オススメは、麦茶がベスト

なぜ麦茶が夏場に、売り出されるのか?
それは、ノンカフェインで、ミネラルが豊富だから。

・塩分は必要か?

運動や作業をするひとなど、大量の汗をかく人には必要です。
しかし、屋内で過ごすとかならば塩分は取りすぎになるので注意してください。

◆いつ飲めばよいのでしょう?

喉が渇いてから水分を補給するのでは、実は遅いのです。

大切なことは、
「事前に水分を補給する」ということです。

こまめに30分おきに水一口が理想。

◆熱中症になっちゃった場合どうすればいい?

・軽度の場合

涼しい所で休ませ衣服を緩めたり、
着替えるなどの他に太い血管を冷やすことが大切。

具体的な場所は脇の下、鼠蹊部(内股)あたり。

・重度の場合
嘔気、嘔吐、痺れや麻痺がある場合救急で病院に行く方が良いと思います

◆まとめ

高齢者や子供はもちろんなんですが、
かくれ脱水などがありますから、

実は盲点なのが自分が熱中症に掛からないと思っている人
なんです。

熱中症というのは、

身体の代謝が正常に働かない場合になるものですから、
気温が暑いからなるというわけでもないのです。

無理をしたり、水分補給をしなかったとか、

意外と盲点の部分も大きいのです。


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