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セコガニの美味しい部位とその食べ方について

      2015/02/08

セコガニ 美味しい

カニが好きという人はたくさんいますよね。

ガッツリ身が食べたい人や、
味噌が好きな人など嗜好も様々です。

カニの種類の中でも
味噌や外子内子や出汁でチョ~旨いカニが「セコガニ」なんです。



セコガニとは?

セコガニとは、ズワイガニの雌蟹のことです。
カニ身はオスで楽しみ、かにみそはメスで楽しみます。

呼び名は地域によっていろいろあり、
親がに(セコガニ)、せこがに(勢子蟹)、こうばこ(香箱)などと呼ばれています。

大きさは小ぶりなんで、身は食べるところが少ないです。

しかしその味は格別といいますか、
家族の口から出る言葉は『美味しい!美味しい!』のみ

幸せそうな家族を見て、自分も更に幸せな気分になり、
カニ好きなら食べてみるべき一品だと思ういます。

しかしこのセコガニって資源保護のため
食べられる期間がすごく短いんです。

11月6日の解禁日から12月末までの約2ヶ月間しか漁ができないんです。

大変貴重なカニともいえます。

セコガニの美味しい「外子・内子・かに味噌」3つの楽しみ

セコガニの美味しさには3つあります。

◆カニ味噌

カニ味噌はカニ好きにはたまりませんよね。
セコガニは体の大きさに比べて味噌の量がたっぷりはいっています。

濃厚で美味しく
甲羅の中で内子と味噌と混ぜて口に入れると幸せですよ。

まさに内子と味噌のハーモニー。。。ベタなコメントですけど、
やっぱり旨い。

特にカニ味噌好きの方には、毛蟹とかよりおすすめしたいです。

◆卵

セコガニの卵には「内子」と「外子」があります。
内子も外子もまさに冬の味覚。

「内子」とは
次に卵になるが、今はまだ卵になっていない、「未成熟」の卵のこと。

美味しさで言うならば「内子」でしょうかね。

甘いし味噌と合わせることで旨味が増幅しますから内子が美味中の美味!

「外子」とは産卵直前の「成熟した」卵のこと。
外子は味わいが、乏しいですが歯ごたえがあります。

プチプチとした食感で、
醤油などつけて食べたり、しょうゆ漬けにしたりします。

●セコガニの外子 醤油漬け

1.軽く塩もみをして洗います。
2.薄口醤油または、だし醤油(こんぶ)、
または酒・しょうゆ・みりんなどを(1:1:1)合わせたもので
一晩漬け込んで出来上がりです。

ご飯やお酒の肴としてイケます!!

ご飯に乗せてセコガニ丼とかにするとまた違った美味しさが楽しめます。


セコガニの美味しい食べ方

セコガニの美しい食べ方

◆塩ゆで方法

1、活きたセコガニをまず真水に約30分入れます。

2、セコガニを洗います。

3、たっぷりのお湯(全体が浸かるくらい)に
海水より少し弱めの塩辛さに塩を入れる。

4、カニの甲羅を下にして入れる。(お腹を上に向ける)

5、蓋をして再沸騰(アク取り)

6、そのご蓋はせずに15~20分くらい茹でる。

◆味噌汁

1、大根を薄く切り鍋に入れる
2、沸騰して大根に火が通ったら、セコガニを半分に切って入れる
3、カニに火が通ったら、味噌を入れて完成

◆セコガニの足

セコガニのメインは
内子外子と味噌を食べることなので、足の身は食べません。。。

食べません。。。が。。。

足を二つにポッキンと折って身をしゃぶります。

もしくは
カニスプーンやカニフォークとハサミを使って
身を取り出してなんとか食べる。
 

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まとめ

比較すると、オスのズワイガニよりも美味しいと思います。

大きさでいうと雌は少し小さいですが、
中の卵巣部分や甲羅の裏側の白い部分を食べたり、

甲羅に蟹味噌をのこして日本酒をのんだりするのがたまりません。

毎年この時期が来るのが楽しみになりますよ。

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