ある日の事です。
いつもの通りに朝起きて着替えて、いつものように出勤します。
そしていつものように仕事を終えて帰宅して
お風呂に入ろうと服を脱ごうとして気づいたのです。
服が前後ろ反対になってる。。。
つまりは朝から一日中その格好で生活していたのです。
みなさんはこういうことってありますか?
私は結構あったりします。
注意力が足りないのでしょうか?
仕事の途中で気づくこともあり、
その場合はトイレで着替えて直したりもします。
インナーであるならまぁ気づかれませんけど、
Tシャツとかですと、バレちゃいますよね?
なんとなく首が苦しい時もあるんですよね。。。なんとなく。。。
おそらくバレてない。。。
それとも知らないふりをしてくれているのだろうか?
◆服の前後ろの見分け方
服の前後って確認するとタグが付いている方が後ろになります。
また洗濯物を疊んだりする時に
首周りが垂れている?ほうが前で後ろは肩のラインと同じです。
ですから確認すれば間違えないはずなんですよね。
やっぱり確認してないのかな?
考えてみたら普段着替える時ってなんとなくこっちだなぁ。。。と
上記の確認をしてから着ます。
この時しっかり確認するべきなのでしょうかね。
毎日のことなんでついつい。。。惰性になってしまいます。
さて。。。
タグが背中側に付いている服はとても親切ですよね?
だってすぐに後ろ前の判断がつきますからね。
問題はタグが付いてない服。
その場合みなさんはどのように前後ろを判断していますか?
丸くなったほうが前側という見分け方しかないのでしょうか?
◆タグなしの服の前後ろの見分け方
首のところにサイズが書いてあるタグがついていない服の場合。
そのようなケースに関しては、
腰のほうに付いている洗濯表示のタグの場所(位置)を
チェックしてみるとうまく行くと思います。
このようなタグは体の左側で下から10cmほどの場所に付いています。
ですから、
タグの位置が左手の側にくるように着用することで
服の前と後ろを勘違いするということがなくなるといえるでしょう。
着用した後にタグの確認をする場合も、
首元ですと鏡を見たり手を後ろに肩越しに回したりする必要がありますが、
この左内側のタグならば手で簡単に確認できます。
着用した後は必ずタグを触る癖をつけると自然とチェックできるようになります。
◆まとめ
このように癖をつけることで間違いはなくなりますが、
それでも間違えるときは間違えちゃいます。
世の中にはなんでだろう?とうことも多々ありますからね。
そういう日もありますよね。