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虫歯の原因としてタバコは関係するのでしょうか?

タバコを吸っていると、
歯にヤニがつくことで歯が汚れます。

特に歯の裏側は真っ黒。

そんな歯の汚れの原因となるタバコですけど虫歯の原因にもなりうるのか?

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◆タバコと虫歯の関係

タバコと虫歯の関係については直接的には関係ないんです。

どういうことか?
確かに歯はヤニで汚れますが、それが虫歯となりうる原因ではないからです。

なぜなら虫歯の原因は虫歯菌だからです。

タバコに虫歯菌はいません。

ですから虫歯とタバコの直接的には関係はないとなります。

しかし、あくまで直接的に関係はないのであり間接的には関係あるといえます。

◆虫歯になりやすい理由

虫歯の原因は虫歯菌。

この虫歯菌が繁殖、活性化する状況を作ることが、
虫歯になる間接的原因だといえます。

例えば。。。

食事をしても歯を磨かない。
絶えずお菓子などを食べる。
唾液が少ない。

ざっくりとこの3つが大きな理由といえます。

このうち「唾液が少ない」この理由がタバコと関係してきます。

唾液が少なくなる理由としてはいろいろありますが、
タバコと関係しているのは、

・ニコチンによる緊張
・ニコチンによる利尿作用

というものが上げられます。

・ニコチンによる緊張

「ニコチンによる緊張」とはどういったものなのか?

タバコを吸うことで体内にニコチンが摂取されます。
ニコチンを摂取することで血管が収縮し緊張状態になるのです。

また逆にニコチンが体内に少なくなることでニコチンが欲しくなります。
この禁断症状がストレスになり緊張を産みます。

この緊張が唾液の分泌を抑えてしまうのです。

「緊張して。。。喉がカラカラだ」なんていうフレーズを良く耳にします。

・ニコチンによる利尿作用

もう一つは「ニコチンによる利尿作用」

ニコチンには利尿作用があります。
そのため体内の水分量が減ることになります。

その事が原因で唾液が少なくなるのです。

では。。。なぜ唾液が少ないと虫歯になりやすいのか?

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◆唾液が少ないと虫歯になるのか?

虫歯菌はお菓子などの糖分を摂取し、酸をだします。
この酸が歯を溶かすことで虫歯となります。

唾液はこの酸を中和してくれる働きがあるのです。

また、脱灰といって歯の成分が溶けることを防いでくれるのが再石灰化です。
この再石灰化とは唾液によってもたらされます。

つまり唾液が十分にない場合、
虫歯菌が出す酸に対抗できなくなり虫歯になりやすいのです。

◆最後に

このように虫歯とタバコの関係は直接的でには関係ないのですが、

タバコを吸うことで唾液が少なくなり、
虫歯になりやすい口内環境がつくられてしまうということなのです。

間接的に関係あるというのは、
唾液が少ないと必ず虫歯になるわけではないし、

タバコを吸うことで唾液が減る事が虫歯の原因であるとは限らないからです。

タバコ吸ってなくとも緊張しがちで唾液が少ない場合は同じ状況ですからね。

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