敬老の日に何かプレゼントを贈るという方は多いと思います。
メッセージカードもプレゼントとして最適ですが、
せっかくなら手作りのメッセージカードを贈るのもいいのではないでしょうか?
メッセージカードは簡単に手作りできて、しかも気持ちをしっかり伝えられます。
◆なぜ手作りが良いのか?
メッセージカードは、お店でも売っているので、
それを使った方が見た目にも綺麗で良いと感じるかもしれません。
しかし貰う側からすれば手作りというのはやはり嬉しいもので、
思い出の品としても気持ちに残ります。
メッセージカードはちょっとした物を使うだけでも作れるので、
小さなお子さんが、
おじいちゃん、おばあちゃんにメッセージを贈る時にも最適でしょう。
材料も高いものは使わないので経済的にも大きな負担になることがありません。
なにより自分の孫がお金を使うことに対してはうれしくもあるのですけど、
それ以上に気が気でないと感じてしまうのです。
だからこそ、手作りが良いのです。
◆手作りの方法
たとえば。。。
画用紙を使ったメッセージカードなら、
好きな色の画用紙を買ってきてそれをカードサイズに切ります。
二つ折りにできる大きさにしておくと、
より綺麗なメッセージカードになるでしょう。
まずはメッセージを書くか、
後でメッセージを書けるようにスペースを残しておき、
空いたスペースに飾り付けをしていきます。
紙で作った飾りなんかを付けてもいいですし、
おじいちゃん、おばあちゃんの写真を貼るのもいいでしょう。
お孫さんの写真を貼るのも喜ばれるのではないでしょうか。
似顔絵など絵を描くのも定番ですし、
飾りといっても難しく考える必要はありません。
自由に思いついた発想をそのまま飾りにしてあげましょう。
画用紙に色が付いていることもあって、
ちょっとした飾りを付けるだけでも豪華なメッセージカードになってくれます。
後はメッセージを入れれば立派なメッセージカードの完成です。
◆1番重要なポイント
こうしたものを作る時、作る人はどうしても綺麗に、
上手に作りたいと考えるもので、
上手くいなかないと失敗してしまったと感じてしまうでしょう。
しかし。。。
手作りするという行為そのものが大切です。
どんな形であれ、
あなたが作った手作りのメッセージカードを貰えるというのは、
とても嬉しいものです。
メッセージもそうですが、とにかく気持ちを込めて作っていきましょう。
そうすればおじいちゃん、おばあちゃんも必ず喜んでくれるはずです。
上手い下手ではなく気持ちが込められている、それが1番重要なポイントです。
◆最後に
特にお孫さんが作る時は、お孫さんのアイデアを活かしながら作ると、
素晴らしいメッセージカードが完成します。
どんな高価なプレゼントよりも、
価値のある世界に1つだけのメッセージカードで、
まさに宝物と言える存在になるでしょう。