ハロウィンについてなんですが、
これは秋の季節の収穫をお祝いする日のことで、
英国が始まりのお祭りとなっています。
日本のお祭りと似たようなもので伝統的な年中行事というわけです。
海外でのハロウィンにおいては料理も普通の料理ではなく、
特徴的な料理を作るという伝統が存在しています。
ここ数年日本においても、
ハロウィンパーティーを行なう人たちが増加傾向にあります。
そのパーティーなどに必要な料理というのも、レシピサイトを覗いてみると、
ハロウィン様式のメニューが数多く取り上げられています。
けれど、徹底的にハロウィンの雰囲気を堪能したいのだとすれば、
海外の料理を真似をすることがなによりです。
予想を覆すような、いつもとは全然違うメニューだとしたら、
パーティーも今までより盛り上がることでしょう。
ですので、海外でのすこし変わったハロウィン料理をなども、
用意しみることをおすすめします。
◆海外のハロウィン料理とは?
ハロウィンと言ったら「かぼちゃ」だという印象が強烈ですよね。
確かに日本でのハロウィン料理は、かぼちゃを使ったものがたくさんあります。
パイやクッキーなどのスイーツだけに限らず、
サーモンの刺し身を使用したかぼちゃに見立てたお化けにしたりしています。
しかしながら。。。
外国のハロウィンだと、かぼちゃを料理に利用するっていうのは、まれです。
なぜならハロウィンで使う、かぼちゃと言うのは食用ではないからです。
アイテムとして加工しやすいだけなのです。
ですから実際のところハロウィンの季節になると、
時期である「りんご」を使用したメニューが通例なのです。
アップルパイ、りんご飴、焼きりんごなどによって秋の収穫を祝ったのです。
◆特徴的な海外でのハロウィン料理
かぼちゃの他に、もうひとつハロウィンのイメージとして、
「お化け」というイメージがありますよね。
ハロウィンの仮装などではゾンビなどのメイクが人気です。
そんな事から料理にもゾンビをイメージした、
ちょっとひいてしまうような料理もあるんです。
・ゾンビと言えばどんなイメージなのか?
ゾンビと聞いて思い浮かぶ事といえば
・お墓
・内臓
・目玉
・血
といったイメージでしょうか?
これらなどに見せかけたスイーツや料理が本格的に制作されるのです。
外国においては、かなりこだわって作られるために、
見た感じも相当気持ち悪い料理もたくさんあります。
これらを食べることとか考えると、すこし遠慮してしまいがちです。
◆あまり気持ち悪くない一般的な料理はないの?
先程のように、気持ち悪いのにこだわる必要もありません。
海外において、全てがそのような料理というわけではありませんからね。
もっと一般的なホームパーティー用の味が良いだけでなく、
見栄えも愛くるしい料理もあります。
そういうわけで、いちおしできるのが「デビルエッグ」という悪魔の卵です。
これは海外において良く知られているハロウィンでの定番料理です。
しかも卵ですからね基本的に料理法も非常にシンプルです。
また可愛くすることもも、怖くすることも自由自在ですからおすすめです。
◆作り方
最初にゆで卵を作ります。
殻をとり卵を二分の一に切ったら黄身をスプーンで取り出します。
ここにマヨネーズ、塩コショウなどをある程度プラスして味付けを行います。
そして、きちんと混ぜましょう。
黄身がクリーム状の状態になった後、それを再び白身に盛ります。
この時点で基本的なベースは出来上がりです。
飾り付けはキャラ弁みたいな感じで、
お化け風にしてみたり、いくらをのせて目玉風とか。
オリーブを使って蜘蛛などにしてみたり、カニカマでもできますよね。
デビルエッグは他にもいろんなデコレーションのアレンジができるのでよいですよ。
もちろん普通にトッピングしてたべてもOK。