大切に保管していたはず雛人形。
桃の節句に備えて飾ろうと久々にとりだしたら、お顔や着物に黄ばみが。。。

自分で治したいのですが自分でシミを取る事は難しいのだろうか?

雛人形の黄ばみや顔や着物についたシミ汚れの落とし方ってあるのか?

スポンサーリンク

◆雛人形の黄ばみなんですが顔とか服の汚れの落とし方って?

雛人形の黄ばみなんですが自分で行うのは辞めた方がいいと思います。

・なぜ自分でするのはやめたほうがいいのか?

雛人形の、お顔の汚れって実は完全に綺麗にする事はできません。

顔から着物など全体的に黄ばんでしまっていることもあります。
そういった場合はとても自分でキレイにすることは不可能となります。

シミを抜くとか、拭き取るとかいうレベルではありません。
雛人形を修理する業者に依頼して塗り直しをする必要があります。

というのも雛人形の修理に関しては、
購入したお店の人が雛人形を作った職人さんに依頼して修繕してもらいます。

ですから、購入先がわからない雛人形の修復をお店に依頼しても、
うまく直せないので断られる場合もあります。

それくらい雛人形を取り扱うのは繊細だということなのです。

◆雛人形の汚れは落とさなくてもいいの?

雛人形の修理を依頼しても引き受けてくれない理由として、

購入したお店ではないので、
雛人形を作った職人さんがわからないという理由の他にも、

雛人形の汚れというのは、あなたの厄を身代わりに引き受けてくれたという、
「汚れ=穢れ(忌まわしく思われる不浄な状態)」という考え方があるのです。

つまり、あなたと共に生きてきたお雛様の一部といえます。

ですから、修理、修繕が不可能なだけでなく、
お雛様の歴史であるということでも修理、修繕をあえてしない場合もあるのです。

スポンサーリンク

◆どうしても自分で黄ばみや汚れを落としたい場合

しかし、どうしても自分で黄ばみや汚れを落としたい場合なんですが、
やる時は失敗してもいい覚悟でやらないと後悔します。

自分で修理できる方法ですが、あくまでもちょっとした汚れに関してです。

顔についた汚れの場合、
水に少し湿らせた綿棒で汚れた部分を優しく軽くふきます。

水分が乾けば汚れが取れます。

しかし、まだ汚れが残ってしまっている時でも1、2回が限度です。

濡らしたタオルでごしごしと拭き取ろうとしたり洗剤はNGです。

雛人形をはじめとした日本人形は、かなり繊細な作りとなっていることから、
ごしごしとこすったり洗剤を使った場合は、人形の傷みにつながります。

これを使う場合には完全に自己責任となるため、
必ず最初に目立たない部分から行いましょう。

スポンサーリンク
関連記事
おすすめの記事