天神祭ってどこでやってるんだろう?
なんて思うほど結構広範囲でのお祭りですよね。
天神祭は大阪天満宮という神社のお祭りで、
メイン会場は大阪天満宮(地下鉄南森町駅・JR大阪天満宮駅)になります。
天神祭の日程は毎年7月24・25日に行われます。
花火は25日です。
ホテルなどは淀屋橋~北浜~天満橋~京橋など大川沿いか、
大阪天満宮近くの南森町周辺ですと結構便利。
◆天神祭の花火の日程について
日本三大祭りの一つと言われる「天神祭」の最後のシメを飾る花火。
花火の種類は2つ
「文字仕掛花火」
「連発スターマイン」
この花火に加えてのイベントが「船渡御」
・天神祭の花火の日程と時間はいつ?
開催日時は、2015年7月25日(土曜日)
開催時間は、19時頃から21時頃までの間
日程なんですけど、二日間ある天神祭での花火は7月25日の1日だけです。
・問い合わせ
[tip]公式HP>>>問合先06-6353-0025/大阪天満宮[/tip]
・天神祭の花火はどこで打ち上げているのか?
造幣局の大川沿い
桜宮公園一帯
打ち上げ場所MAPはこちら>>>
http://turs.xsrv.jp/map.jpg
・雨天時はどうなるの?
天の場合は中止になります。
(決行の有無は18時30分に発表)
中止になると延期もありません。
◆天神祭の花火のスポットはどこがいい?
・大川の東側スポット
花火を見るスポットなんですけど、
桜宮公園中央広場は、たくさんの屋台が出花火と食べ物が満喫できます。
花火を見るスポットとしては
桜宮橋と源八橋の間が打ち上げポイントになりますから、
この辺りは場所取りが大変で、多くの人で混雑します。
桜ノ宮公園からですと大体どこでも花火を綺麗に見ることは出来ますが、
ポイントとしては、
やっぱり早めに行って見やすい場所を確保。
天神祭での花火の特徴はその打ち上げ高さの低さにあります。
ですから桜宮橋を南に行くほど橋で花火が見えにくくなり空いています。
川崎橋まで下るとかなりゆっくりできますよ。
・大川の西側のスポット
大川(旧淀川)の西側に位置するOAP付近が観賞スポット。
帝国ホテル大阪の辺りですね。
どちらも鑑賞スポットで見る場合
19時から花火が上がりころが人出のピークになりますから、
早めの17時頃からが一番良いと思います。
◆花火や屋台を見る最寄り駅はどこになるのか?
花火と屋台へのアクセスとしては電車
・JR環状線の桜宮駅
・京阪・地下鉄谷町線の天満橋駅
しかし、電車の混み具合なんですけど、凄まじい人です。。。通勤ラッシュの2倍?
暑くて、汗が止まりません。
そして花火が終わっても、1時間はそこから動けませんし、
動かないほうがスムーズに帰ることができます。
◆まとめ
大川を挟んでの東側と西側では
東側のほうがオススメですね。
たくさんの屋台があるので、お祭り感はこの上ないです。
ただ花火となりますと、かなり混みます。
直前になると歩けないほどに。。。
人を避けるなら「都島橋」がよいですよ。その付近でも十分見ますから。