GWのお祭りで有名なのが府中の「くらやみ祭り」。
東京都府中市の大國魂神社での祭り。
メインとなるのが5月5日で、
都指定無形民俗文化財として認定もされています。
見どころは大きな太鼓と山車などがです。
祭りの開催とともに交通規制も行い、
人でもGWともあってかすごい賑わいを見せます。
もちろん屋台もでますし、見ても楽しい、食べてもい楽しいお祭ですよ。
◆くらやみ祭りの日程
今年の府中である「くらやみ祭り」はいつから?
日程 2015年4月30日~2015年5月6日
今年の府中である「くらやみ祭り」ですが、
例年通り、メインイベントは5月3日~5日となっています。
その中でも毎年5月5日がメイン中のメインとなり、
特に5日の夕方からの数時間が一番祭りが盛り上がります。
ですから5日は凄く混みますので、
気分だけでも良いならば3日か4日でも十分楽しめると思います。
空いている日に行きたいならば3日が狙い目。
場所 府中市宮町3-1 大國魂神社
「アクセス」
最寄り駅は京王線府中駅です。
「宿泊先」
「お問い合わせ先」
◆何日が1番盛り上がりの見どころなのか?
やはり見どころは5月5日神輿渡御!!
時間は午後6時くらい。
もちろん昼間であっても十分ですけど神輿や太鼓の迫力はこの夕方が一番。
夕方からの数時間が一番盛り上がります。
掛け声と鳴り響く鈴の音が凄すぎて迫力があります。
そのぶんすごい込みます。
[tip]「見どころの日にちと時間」一番にぎわうメインの5日に行くのがベスト。
特に5日の夕方6時からの数時間が一番祭りが盛り上がります。[/tip]
◆くらやみ祭りの屋台は何日の何時ころまでにぎわっているのでしょう?
神社の広い境内は祭りの3日間は、すごい数の露店です。
たくさんの屋台を楽しみたいならば、
3日は一部の屋台を除き屋台が出ています。
4日も屋台が出ていますし、もちろん5日も屋台は出ています。
6日になると参道に3分の2くらいになります。
時間は朝9時~夜10時くらいまでにぎわっています。
屋台を見て回ると必食べずにいられないですよね。
しかも、くらやみ祭りで大植木市も開催されますから、これも一見の価値あり。
また見世物小屋も人気です。
お化け屋敷。。。これがなんとも風情があります。
レトロチックなお化け屋敷って見るだけでも価値あり。
◆まとめ
GWの府中の大國魂神社の「くらやみ祭」は、関東三大奇祭の一つでもあります。
その理由は、
暗闇という字のごとく行事がほとんど夜に行われます。
とはいうものの、
昼でも十分祭りきぶんは堪能できますから、ぜひ楽しんできてくださいね。